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能登九十九湾釣行記2

前回の続き
ホテルで朝風呂に入り、朝食後フロントに行くと
なにやらバケツに魚らしきものを持った家族連れが
氷りをもらっているではありませんか?
子供が、こーんな大きい魚がいたと両手を広げています。
これは予定変更で我々もホテルの下へ
九十九湾1.jpg
こんな感じの場所を
九十九湾2.jpg
こんな風景を見ながら
九十九湾3.jpg
海はこんな感じで深くなっていきます。
九十九湾4.jpg
対岸はこんな様子です
九十九湾釣り座1.jpg
こんな感じで釣り開始!
15m先で水深10mあります。
マキエをしなくてもシマダイ、カワハギ、20㎝位のメジナ、小アジが群れています。
湖のような海面では立ちウキのあたりは明確で、魚がさわっただけでウキにアタリがでます。まるでヘラブナ釣りのようです。色んな魚が釣れます。
ほとんどリリースですが、針を飲んで死んだ魚は持って帰ることにします。
アジにチャリコ、メジナなど入れ食い状態が続きます。
隣の家族連れも大はしゃぎです。小さい子供は楽しくてしょうがない様子で
釣れるたびにこの魚の名前は?食べれる?とか色々聞いてきます。
九十九湾釣果.jpg
こんな感じです。
お昼頃まで釣りをして帰ります。
途中こんなものがありました
ボラ待ちやぐら.jpg
ボラ待ちやぐらと言うそうです。
このやぐらの上に乗ってボラが下に来ると網を上げて捕獲していたとのことです。



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